スナップエンドウが収穫出来てとても嬉しくて、その株元の周囲に撒いたマリーゴールドの種も発芽してきてとても嬉しくて、毎朝晴れの日も雨の日も、大きくなあれ、元気に育ってねなどと話しかけながら観察しています。と、
なにやら昨日はなかった謎の穴があいていて。
穴の直径は2cmくらい。セミはまだだし、むむむ。可愛いネズミが掘って中で暮らしてるのかな。
中学2年の夏、ボーイスカウトでキャンプしてテント張ってちょっと時間できたからテント周りを観察してたらちょうどこのくらいの穴があって、セミの幼虫おるわ!うそやんうそやんほんまほんまって、水攻めにして何がでてくるか待てばいいのに僕興奮していきって素手で穴に指突っ込んで掘り進めて、わりと進んだので手を抜いたらその手に大きなムカデが着いてて手を伝って這い上がってきたあの日。あの超こわいトラウマはもうおっさんになったので、あのサワサワとまっすぐ僕の顔に向かってくる感触は思い出さなくなりました。それでも穴を見つけるとやっぱしあの記憶を思い出すんだなぁ。よっぽどびっくりしたんだわ。気ちっさいから。
この穴はそっとしておいて、また住民とこんにちわわできる日を楽しみにしておきます。
気ちっさいおっさん。
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